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『 suashi 』(すあし) の素材について2017.07.08

最近、「音響熟成木材と幻の漆喰ってどういったものなんですか?」というお問合せ・疑問を良く頂くようになりました。
そこで、今回から2シリーズに分けて、 『 suashi 』(すあし) の標準仕様でもある 音響熟成木材 と 幻の漆喰 について簡単に!かつ解りやすくご紹介したいと思います!!
シリーズ第1段となる今回は
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音響熟成木材編 です。
テンポ良く説明していきますのでついてきてください(´∀`σ)σ
まず
日本で使われている木材の7割以上は輸入材ですが音響熟成木材はの原木は国産材にこだわって、南九州産の杉だけを使用しています。
杉板
他の自然素材とは何が違うの?
音響熟成木材は 「 乾燥方法 」 が違うんです!
乾燥方法としては、
高温で短時間に乾燥させる一般的な乾燥方法だと、早く沢山の木材を乾燥できますが、木がミイラ化し、本来の力をなくしてしまう恐れがあります。木が弱ってしまうんです・・・
そこで 音響熟成による乾燥方法 です!
「 音響熟成 」とはクラシック音楽の流れる熟成庫でじっくり常温乾燥させる、カイケンコーポレーション独自の乾燥法です。
音楽の波動で余分な水分だけを抜くので、木の細胞が生き生きしており、木が持つ本来の油分やエキスがたっぷりの残って、使うほどに味が出る木材に仕上がります。乾燥時のストレスがないから、木材がイキイキとしています!
この「乾燥」という工程が木材の質を左右する大事なポイントなんです。
■ 特徴と効果 ■
①常温で音響熟成(乾燥)させるので、木の細胞が破壊されず生き生きしている。
②保水性が高く、乾燥時に水分の発散を行い、風邪やインフルエンザの予防になる。
調湿機能が良くなり、結露防止や防カビ対策に役立つ。
保温性に優れ体感温度が人肌に近いので、一年中素足の生活が楽しめます。
⑤油分が多く含まれているため、見た目も美しく、防菌作用があり、歳月とともに味わいが増す。
まとめ
音響熟成木材とは、常温熟成庫の中でクラシック音楽を聴きながら熟成乾燥した杉板です。
床材には「うづくり」という年輪の凹凸を際立たせる加工をすることで、肩こりや腰痛、偏頭痛などの予防にも効果があります。
ここまで エスエー企画(株)が自信をもっておススメする音響熟成木材。
簡単にご紹介してきましたが、ひとつだけ言わせてください。
自然素材の家の良さや特徴。その家の空気感などは、実際に体感していただかないと伝わらないと思います。
もし、
「家を建てるなら自然素材がいいな。」「無垢材の家に憧れる。」
と思っていらっしゃる方は是非一度、体感モデルハウスにご来場下さい。
「クラシック音楽を聴いた床材ってどんなの?」といったご興味だけでも大歓迎です。
私たちのモデルハウスは、実際に
見て。 触れて。 体感して。 発見! していただける体感モデルハウスです。
音響熟成木材と幻の漆喰で造られた体感モデルハウスにご興味のある方は
是非お問合せ下さい。
TEL 0279-56-3546
シリーズ第2弾は 『 幻の漆喰 』 です。 
ではまたの更新で!
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