『空気の質』も考えて2017.09.22
こんにちは。
ちょっと真面目なお話。
赤ちゃんのアレルギー喘息について触れてみたいと思います。
人が摂取する空気の57%は室内空気といわれています。
赤ちゃんはさらに高いパーセンテージになってきます。
生活ゾーンは床から30センチ。多くのハウスダストに囲まれています。
寝ている場所は? 床です。
這い這いするのは? 床です。
ホルムアルデヒドの比重は重く、床面の濃度はかなり高くなります。
アレルギー喘息の増加は住宅が気密断熱化、換気不足にも関係しています。
今、気密性、断熱性の向上を考えた住宅は沢山ありますが
『空気の質』までこだわった家ってまだまだ少ないと思います。
私は結構このへん だ・い・じ!と思っているのであります。
今回、エスエー企画で新しい規格住宅 『Suashi』 をつくりましたが、
かなり『空気の質』にもこだわって考えたお家です(*^_^*)
素材だったり、換気システムだったり。もちろん高気密・高断熱です。
ご興味ございましたらいつでもお気軽にお問合せください。
わたくし生方が堅苦しくなく(笑)ご説明させていただいきます(^^)