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お引渡し後の調整に行ってきました!【床鳴り編】2019.05.20

こんにちは。

 

関口は日曜日、お休みをいただきまして、

子どもたちとのんびり過ごしました。

ひっさしぶりにバドミントンをしたのですが、

まったくもってできませんでした。。

気持ちでは追いついているのに、ラケット届いてないという・・・。

目標は、「ラリーが5回くらいできるようになりたい!」です。

 

 

さて。

先週の土曜日。

お引渡しをしたばかりのスウェーデン・リサ・ホーム仕様のお家へ

床鳴りがするとのことで行ってまいりました!

 

床を踏み踏みしてみると、ちょっと乾いたような「カパカパ」した音がしていました。

最近は踏むとどこが鳴ってるのかわかるようになってきたようで、、

「束が怪しいねぇ」

 

 

『床鳴り』と言っても、鳴ってる場所が違って、

フローリングと構造用合板の間で鳴っているのか、

構造用合板と大引きの間で鳴っているのか、

大引きと束の間で鳴っているのか。

それによって、対処方法が変わってきます。

今回は、大引きと束の間でした。

床下に潜って、鋼製束を締め直して、完了です。

 

初期の床鳴りの原因は、束の調整でだいたい直ります。

屋根の荷重や外壁の荷重など、後からかかる荷重によって、

基礎まで荷重がかかる部分とそうでない部分ができて、

そうでない部分がちょっと浮いたような感じになるのです。

(浮いてはいないんだけど、ギュッと締まってないと言えば近いのか…)

 

 

だから、束を締めてあげれば、OK!

鳴らなくなります。

 

 

近くに倉賀野神社があるのですが、

せっかくなので立ち寄ってみました。

 

脇に祭ってあった冠稲荷さま。

赤い旗が鳥居みたいになってて、ちょっと趣ありました。

 

その脇にあった甲子大黒天さま。

本山は山形県なのですね。

大黒天様は笑顔の中に誓願があると。

なるほど。

ご縁を感じました。

 

 

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